Google Chrome(グーグルクローム)でウェブページを開くと、アドレスバーのURLの左に「i」のマークが表示されるようになりました、という記事を先日書かせていただいたところ、たくさんの方に読んでいただきました!
SSL非対応で、通信上安全ではないウェブサイトであることをお知らせするためのものでした。セキュリティ強化を推進しているグーグル先生ですが、追加情報が入りました!
グーグル先生、来年1月からはもっと厳しくするってよ。
Google Chromeは、2017年1月からiマークよりももっと目立つ表示をするという発表をしています。
こんな感じになるそうです。アドレスバーに「Not secure」の文字が。危ないですよー、とそっとささやかれるようになるようです。
そして、今後もっと目立つものを検討中ということです。時期は未定のようですが、パッと見て「ヤバイ!」と分かるものにするそうです。
グーグルの中の人が書いている安全のお知らせブログによると、こんな表示する予定ということです。Google security Blog
これはちょっとえげつない気が・・・。もうウェブページを見ただけでもうウイルスに感染しちゃったのではないかという恐怖心をあおられてしまいませんか?。私としては、DJポリスのようにみんなの気持ちを和ませつつ、注意喚起するようなマークがいいんじゃないかと思いまして、勝手に考えてみました(笑)!
赤字のNot Scureはコワイのでやめてみました。代わりにギャングのイラストを入れました。
どうですか?え?Google Chromeのシークレットモードのイラストに似てるって?
ではこれはどうでしょう。
最近映画で流行中のゴジラ。「あぶないぞ!」感を出してみました(笑)。
でも・・・なんかカワイイ。これが出てくると喜んでしまうユーザーも出てきそうな予感。
これはどうでしょう!危険が迫ってるよ感が適度に出ているかと!
いや、、、なんか、、、このサイトは炎上してますよみたいにも見えますね・・・。
待ったナシ!年末までにSSL対策は必須!
来年になったら、グーグルクロームのアドレスバーがどんな風に変わるのか楽しみになってきました。いやいや、そうじゃないですね。ご自身が管理しているウェブサイトは来年を待たずにSSL対策をなさってくださいね!
弊社のクライアントにも徐々にお声がけをさせていただいております!