第4話 「Eプレゼンスって何の会社?」

2018-08-10

Eプレゼンスって何の会社 イラスト

こんにちは。辛口Yです。いつも読んでくださりありがとうございます。
読者の皆さまには、そもそも「Eプレゼンスって何の会社かよく分からない・・・」という感想の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
かくいう私もそうでした。

Eプレゼンスと辛口Yの出会い

私とEプレゼンスの出会いはちょうど2年前。たまたまフリーペーパーで見かけた「ライター募集」に応募しことがきっかけです。その当時、私は二人目を出産して1年もたっていなかったので、「おこづかい稼ぎができればいいな」くらいの軽い気持ちだったのですが・・・。

いざ応募するにあたって小論文様なお題を5問も出され、面接ではグループディスカッションまでやるというではありませんか。これは生半可な気持ちでは受からないなと思い、企業研究からしてみようと会社ホームページを見るも、まったく分からない。
入社が決まったあとも、しばらく1年くらいはやっぱり分からないままでした。

入社1年で感じ取ったこと

それでも何となく感じ取ったEプレゼンスの実態とは、
(1)ホームページ(Web)を作っている会社であること
(2)でも、ただのWeb屋ではない。Webによる情報発信に精通している?らしい
・・・でした。

(1)については弊社の実績を見ていただければすぐにお分かりいただけると思います。
(2)については「何ぞや?」と思う方が多いかもしれません。事実、弊社の会社説明に「Webで成果を出すブランドコンサルティング会社」と謳っていますが分かりにくいですよね?私もよく分かりません(汗

ハッとするような出会いが訪れた!

が、実際にEプレゼンスのお客様とお仕事をさせて頂くなかでハッとするような出会いがありました。
それは弊社と最も長いお付き合いのあるお客様の一人、(有)伊藤板金工作所(以下、伊藤板金)の伊藤豪人社長です。伊藤社長は厳しくも心優しい、今どき珍しい親分肌の“おっちゃん”です。

が、お世辞にもWebが得意そうには見えません!(また言ってしまった・・・本人が見てたらほんとにスミマセン)
そんなWebには無縁そうな昔気質の社長がホームページやSNSの力を使いこなしていたのです!

伊藤板金様はお祖父さまの代に創業され、伊藤社長で3代目にあたります。これまでの仕事は「下請け7割、直請け3割」だったのに対し、3世代目にあたる伊藤社長は「下請け3割、直請け7割」に逆転させました。
その成功の秘訣はホームページとSNSの活用です。(詳しくはクライアントインタビューを見てくださいね

地方の小さな企業こそITの活用

弊社のお客様は中小企業ばかりです。
地方の小さな企業が、新しい販路を拡大するには時間的にも距離的にも大変な負担を伴います。
営業や宣伝広告に投資しようとしても、そんな余裕はほとんどありません。

けれどもインターネットには距離やコストの問題はほとんど関係ないのです。
(もちろんホームページを作っただけではダメですよ。成果を上げるためにはノウハウとコツが要るところです。)

Eプレゼンスに入社して、地方の小さな存在から、全国にお客様をもつようになった中小企業様をいくつも知りました。
こんな話はIT業界にどっぷり浸かってきた人には珍しくないかもしれませんが、少なくとも平凡な一主婦だった私には「目を開かれるような」感動をおぼえたものです。

日本(世界)のどこにいても、たった社長一人の会社でも、主婦でも子どもでも情報発信できる・・・そんなITならではの力に可能性を感じずにはいられません。

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